【フェンシング】女子フルーレW杯ポズナン大会:日本、2大会連続の銀…上野優佳「次こそは優勝したい」

1 執筆者 渡辺文重
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(Luca Pagliaricci(日本フェンシング協会提供))

女子フルーレのFIE(国際フェンシング連盟)ワールドカップが現地時間1月14日から16日にかけ、ポーランド・ポズナンで開催された。最終日の16日は団体戦が行われ、日本チーム(上野優佳・東晟良・菊池小巻・辻すみれ)は2大会連続の銀メダルを獲得。優勝は、アメリカ合衆国チーム。上野(中央大学)は次のようにコメントしている。

「2022年最初の試合で2位になれたことはうれしいです。しかし前回も2位で、今回は優勝を目指していたので少し悔しいです。今回は競った場面でのミスが多かったので、今後減らせるようにしていきたいです。しかし初戦から準決勝まで接戦でしたが、全て勝つことができたことは自信になりました。次こそは優勝したいです」
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