フェド杯プレーオフ:日本は4戦全勝でオランダを下し、ワールドグループ2部残留

日本はワールドグループ2部残留を決めた

女子テニスの国別対抗戦『フェドカップ by BNPパリバ 2019』のワールドグループ2部プレーオフ、日本対オランダの大会2日目が21日に行われ、この日も2連勝を飾った日本が4戦全勝でオランダを下し、ワールドグループ2部残留を決めた。

前日に行われた大会1日目に土居美咲、日比野菜緒が勝利し、2勝で2日目を迎えた日本。シングルス第3試合で土居美咲がビビアネ・スフーフスに6-3、6-2でストレート勝ちを収めると、日本の勝利が決まった。

すでに勝敗が決したため、シングルス第4試合は行われず。ダブルスは青山修子/穂積絵莉ペアが、レスリー・ケルクホフェ/デミ・シュールスのペアに6-3、3-6、10-6で競り勝ち、日本は4連勝でオランダを下した。

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