女子セブンズラグビー北九州大会、カナダが優勝......日本は1勝もできず最下位

日本は11位決定戦で中国に敗れた。

HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2018-2019第4戦の北九州大会で4月21日、日本はフィジーと中国に敗れ最下位となった。

前日に行われたグループステージでプールA最下位となった日本は、下位4チームで戦うチャレンジトロフィーに進み、準決勝でフィジーと対戦。17点を奪う健闘を見せたが、28失点を喫して敗戦した。

スペインに敗れた中国との11位決定戦では、サクラセブンズは1点も奪うことができずに0-7で敗れ、最下の12位となった。

イングランドを下して優勝したカナダは、通算66ポイントでシリーズの総合ランキング2位に浮上。上位4チームに与えられる東京五輪の出場権獲得に一歩近づいた。次戦のカナダ・ラングフォード大会は5月11日に開幕する。

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