【バドミントン】スディルマン杯7日目：日本代表、中国代表との決勝へ…マレーシア代表に3-1で勝利

バドミントンの男女混合国別対抗戦・第17回スディルマンカップ（フィンランド・ヴァンター）は現地時間10月2日、大会7日目を迎えた。バード・ジャパン（日本代表）は準決勝でマレーシア代表と対戦。3-1で勝利を収めた。日本は3日に行われる決勝で中国代表と対戦する。

日本は男子ダブルスの保木卓朗／小林優吾ペア（トナミ運輸）、女子シングルスの山口茜（再春館製薬所）で2連勝し、決勝進出に王手をかける。第3試合の男子シングルスで桃田賢斗（NTT東日本）が敗れたものの、第4試合の女子ダブルスで松本麻佑（北都銀行）／松友美佐紀（日本ユニシス）ペアがストレート勝ちを収めて決勝進出を決めた。決勝では韓国代表を3-0で退けた中国代表と対戦する。