【バドミントン】スディルマン杯6日目:日本代表、4強進出…準決勝でマレーシア代表と対戦

1 執筆者 渡辺文重
Kento Momota
(Getty Images)

バドミントンの男女混合国別対抗戦・第17回スディルマンカップ(フィンランド・ヴァンター)は現地時間10月1日、大会6日目を迎えた。バード・ジャパン(日本代表)は準々決勝でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦。3-1で勝利を収めた。日本は2日の準決勝でマレーシア代表と対戦する。

日本は初戦の男子ダブルスで古賀輝/齋藤太一ペア(NTT東日本)が黒星を喫するも、女子の山口茜(再春館製薬所)、男子の桃田賢斗(NTT東日本)がシングルスを連取。最後は女子ダブルスの松本麻佑(北都銀行)/松友美佐紀(日本ユニシス)ペアが白星を収め、準決勝進出を決めた。日本は次戦、インドネシア代表を下したマレーシアと対戦。準決勝もう1試合では、中国代表と韓国代表が対戦する。

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