【テニス】WTAファイナル7日目:シングルス決勝はコンタベイトvsムグルッサ、青山&柴原ペアは準決勝敗退

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
WTA finals day 7
(2021 Getty Images)

メキシコ・グアダラハラで開催中のWTA(女子テニス協会)ツアー最終戦・WTAファイナルは現地時間11月16日、第7日を迎えた。シングルス準決勝ではWTA世界ランキング5位のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が同10位のポーラ・ バドサ(スペイン)を下し決勝進出。準決勝もう1試合では同8位のアネット・コンタベイト(エストニア)が、同6位のマリア・サッカリ(ギリシャ)に勝利を収めた。

ダブルスでは青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)ペアが準決勝敗退。シェイ・スーウェイ(台湾)/エリーゼ・メルテンス(ベルギー)ペアにストレートで敗れた。決勝に進んだもう1組はバルボラ・クレチコバ/カテリナ・シニアコバ(ともにチェコ)ペア。ニコール・メリカ=マルチネス(アメリカ合衆国)/デミ・シヒュース(オランダ)ペアに接戦の末勝利し、決勝進出を果たした。

WTAファイナル(WTA公式HP)

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