【テニス】WTAファイナル2日目: ポーラ・ バドサ、マリア・サッカリがシングルス初戦勝利

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
マリア・サッカリ
(2021 GETTY IMAGES)

WTA(女子テニス協会)ツアー最終戦・WTAファイナル(メキシコ・グアダラハラ)が現地時間11月11日、2日目を迎えた。シングルスでは、WTA世界ランキング10位のポーラ・ バドサ(スペイン)が同2位のアリナ・サバレンカ(ベラルーシ)、同6位のマリア・サッカリが同9位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)に勝利。グループステージ初戦を白星で飾った。

ダブルスでは、バルボラ・クレイチコバ/カテリナ・シニアコバ(ともにチェコ)組、シェイ・スーウェイ(台湾)/エリーゼ・メルテンス(ベルギー)組が勝利を収めた。

WTAファイナルには、ポルシェレースランキング(年間獲得ポイントランキング)上位8選手(ダブルスは8組)が出場。グループステージは2つのグループに分かれ、ラウンドロビン(総当たり)方式で実施。各グループ上位2選手(2組)が準決勝に進む。

WTAファイナル(WTA公式HP)

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