【テニス】WTAファイナル1日目:ダブルス・青山修子/柴原瑛菜ぺアが初戦快勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
青山修子/柴原瑛菜
(2021 Getty Images)

WTA(女子テニス協会)ツアー最終戦・WTAファイナルが現地時間11月10日、メキシコ・グアダラハラで開幕。ダブルスの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)ペアは、グループステージ初戦でダリア・ユラク(クロアチア)/アンドレア・クレパック(スロベニア)組にストレート勝ちを収めた。

シングルスではWTA世界ランキング8位のアネット・コンタベイト(エストニア)が、同3位のバルボラ・クレイチコバ(チェコ)に勝利。同4位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)は、同5位のガルビネ・ムグルサ(スペイン)との接戦を制し、グループステージ初戦を白星で飾った。

WTAファイナルには、ポルシェレースランキング(年間獲得ポイントランキング)上位8選手(ダブルスは8組)が出場。グループステージは2つのグループに分かれ、ラウンドロビン(総当たり)方式で実施。各グループ上位2選手(2組)が準決勝に進む。

WTAファイナル(WTA公式HP)

もっと見る