【テニス】WTAファイナル3日目:青山修子/柴原瑛菜ペアが2連勝

1 執筆者 渡辺文重
Shuko Aoyama and Ena Shibahara
(Getty Images)

メキシコ・グアダラハラで開催中のWTA(女子テニス協会)ツアー最終戦・WTAファイナルは現地時間11月12日、第3日を迎えた。ダブルスの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組は、ニコール・メリカ=マルチネス(アメリカ合衆国)/デミ・シヒュース(オランダ)組にストレート勝ちを収め、グループステージ2連勝となっている。

シングルスでは、WTAシングルス世界ランキング8位のアネット・コンタベイト(エストニア)が同4位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、同5位のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が同3位のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に、それぞれ勝利を収めている。

WTAファイナルには、ポルシェレースランキング(年間獲得ポイントランキング)上位8選手(ダブルスは8組)が出場。グループステージは2つのグループに分かれ、ラウンドロビン(総当たり)方式で実施。各グループ上位2選手(2組)が準決勝に進む。

WTAファイナル(WTA公式HP)

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