【スキージャンプ】W杯女子第3戦/男子第5戦:髙梨沙羅は6位…男子団体で日本は5位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Yukiya Sato
(2021 Getty Images)

現地時間12月4日、ノルディックスキーのFIS(国際スキー連盟)ジャンプ・ワールドカップ女子第3戦ノーマルヒル(ヒルサイズ=98m)がノルウェー・リレハンメル、男子第5戦団体戦(HS=134m)がポーランド・ビスワで開催された。女子の髙梨沙羅(クラレ)は合計250.3点で6位。男子団体戦で日本は5位だった。

女子優勝はカタリナ・アルトハウス(ドイツ)で278.1点。伊藤有希(土屋ホームスキー部)は12位、岩渕香里(北野建設SC)は18位、勢藤優花(北海道ハイテクアスリートクラブ)は27位だった。

男子団体戦はオーストリアが合計843.0点で優勝。日本は佐藤幸椰、佐藤慧一、小林潤志郎(以上雪印メグミルクスキー部)、中村直幹(Flying Laboratory SC)が出場して合計787.3点だった。男子は5日にW杯第6戦ラージヒル(HS=134m)を行う。

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