【スキージャンプ】女子W杯第9戦:髙梨沙羅が今季初優勝...通算61勝目

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
sara takanashi
(2021 Getty Images)

ノルディックスキー女子ジャンプのFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ第9戦(ヒルサイズ=94メートル)が現地時間1月1日、スロベニア・リュブノで開催された。髙梨沙羅(クラレ)は1回目に95.0m、2回目に89.0mを飛び、合計266.8点で今季初優勝。W杯個人通算61勝目をマークした。

2位はウルサ・ブガテ(スロベニア)、3位はマリタ・クラマー(オーストリア)。勢藤優花(北海道ハイテクアスリートクラブ)は9位、岩渕香里(北野建設SC)は27位、岩佐明香(株式会社大林組)は30位。伊藤有希(土屋ホームスキー部)は32位で2回目に進めなかった。

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