まもなく発表になる3月のAFC U-23代表へ向け、海外から代表入りを目指す選手たちもしっかりとアピールしたいところ。しかし、冨安こそ出場機会を得られたものの、その他の選手はなかなか出場機会を得ることができなかった。
冨安健洋(ベルギー1部シント=トロイデン)
冨安は10位ムスクロン戦に3バックのCBとして先発フル出場。チームは1-1のドローに終わり、7位に転落。チームは上位プレーオフ進出を懸け、ヘントとの最終節に臨む。
今季通算成績
出場:リーグ戦26試合出場(2,340分)
得点:1ゴール
アシスト:0アシスト
堂安律(オランダ1部フローニンゲン)
前節の退場処分により、今節は出場停止。
今季通算成績
出場:リーグ戦21試合出場(1,888分)
得点:4ゴール
アシスト:2アシスト
伊藤達哉(ドイツ2部ハンブルガーSV)
伊藤は4位ザンクト・パウリとのハンブルク・ダービーでメンバー入りするが、2試合ぶりに出場機会を得られなかった。チームは4-0で快勝し、自動昇格圏の2位をキープした。
今季通算成績
出場:リーグ戦13試合出場(641分)
得点:0ゴール
アシスト:0アシスト
板倉滉(オランダ1部フローニンゲン)
板倉は6位ユトレヒト戦で2試合ぶりにメンバーから外れた。試合は0-0の引き分けに終わり、チームは9位に転落した。
今季通算成績
出場:リーグ戦0試合出場(0分)[セカンドチームで1試合(90分)出場]
得点:0ゴール
アシスト:0アシスト
中山雄太(オランダ1部PECズヴォレ)
中山は4位AZとのホームゲームで4試合ぶりのメンバー入りを果たしたが、出場機会はなかった。
今季通算成績
出場:リーグ戦0試合出場(0分)[セカンドチームで2試合(135分)出場]
得点:0ゴール
アシスト:0アシスト