【ゴルフ】大王製紙エリエールレディスOP:原英莉花が1年ぶり優勝…通算4勝目飾る

賞金女王を争う稲見萌寧と古江彩佳はともに19位T…決着は今季最終戦までもつれる

1 執筆者 渡辺文重
Erika Hara
(Getty Images)

国内女子ゴルフ・JLPGAツアー2020-21シーズン第51戦「大王製紙エリエールレディスオープン」(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)が11月18日から21日まで開催された。通算17アンダーの原英莉花(日本通運)が2020年11月以来となる優勝。通算4勝目を飾った。

愛媛県松山市・エリエールゴルフクラブ松山(6545ヤード/パー71)で開催された大王製紙エリエールレディスOP。年間獲得賞金女王を争う2人、稲見萌寧(都築電気)と古江彩佳(富士通)はともに通算8アンダーの19位タイだった。両者の争いは今季最終戦、25日に開幕のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで決着する。

第40回大王製紙エリエールレディスオープン リーダーボード(JLPGA公式)

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