冬季オリンピック2大会への出場を逃した2015年世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワは、ロシア代表として北京で滑ることを目標にしている。氷上で感情を表すことを得意とし、4回転が得意な同胞にも気持ちで負けていない。滑り続け、戦い続ける意欲を失っていないと、“女帝”は言う。