オリンピック出場の夢をあきらめなかったジャマイカの体操選手ダヌシア・フランシスは、東京2020を心待ちにする一方、虐待防止のために立ち上がることで、同じアスリート仲間に力を与える方法も模索している。ロンドン2012でイギリス代表の補欠に選ばれた彼女は、若かりし頃エレーナ・ザモロドチコワに感化された理由も教えてくれた。