スラム街出身ながらリオ2016で開催国に柔道金メダルをもたらしたラファエラ・シルバ。一躍有名になり、その後の2年は「ほぼ毎日のようにイベントに追われた」が、リマ開催パンアメリカン選手権の前にようやく練習に集中できるようになり、東京2020での五輪連覇へ歩み始めた。