バドミントンで酸いも甘いも経験してきた、元世界ランキング1位の山口茜。物事に簡単には動じないが、昨夏故障した際はいろいろ考えるようになり、それがプレーにも影響したと言う。「考え過ぎるのをやめ、以前のようにバドミントンの試合を楽しめるようにならないと」。Olympic Channelのインタビューで、このように語っている。