Olympic Games London 2012
ロンドン2012
オリンピックについて
中心はオリンピックパーク
ロンドン2012はロンドン東部のオリンピックパークを中心に繰り広げられ、多くの新しい競技会場も位置しています。1日18万人の観客が観戦に訪れる、まさに大会の主要地点となりました。オリンピックスタジアム、 アクアティクスセンター、ベロドローム、BMXサーキット、そしてホッケー、ハンドボール、バスケットボールのアリーナはパーク内の歩道橋や遊歩道でつながれ、簡単にアクセスできました。
選手村はパーク内の全会場から徒歩圏内にあり、アスリートや関係者にとって非常に便利だった。サッカーではウェンブリー・スタジアム、テニスではウィンブルドンのオールイングランド・クラブ、アーチェリーではローズ・クリケット・グラウンド、ビーチバレーボールではホース・ガーズ・パレードという格式高い会場も使われ、これもロンドン2012オリンピック ・パラリンピック競技大会の特長となった。
ロンドン2012レガシー
このオリンピック大会がホスト国に築いたロンドン2012レガシーを発見しよう(英語のみ)。
カルチュラル・オリンピアード
ロンドン2012大会では4年前からカルチュラル・オリンピアードも実施されました。この文化プログラムがクライマックスを迎えたのは2012年7月27日の開会式で、この日から60日間のスポーツと文化の祭典がイギリス中で繰り広げられ、オリンピックとパラリンピックの精神が再び世界へ届けられました。
**競技数:**26競技、39種目
**会場数:**34
**パーク:**オリンピックパーク、9会場を含み面積は2.5平方km(サッカーピッチ357面に相当)
**チケット:**880万枚を販売
**参加選手数:**1万500
**参加国・地域数:**204
**競技種目数:**302
**メディア:**2万1,000の認定メディア、世界視聴者数40億人
関係者: 競技役員2,961人、チーム役員5,770人
スタッフ等:約20万:スタッフ6000人以上、ボランティア7万人、請負業者10万人
オリンピック規模の用品需要
大会組織委員会は100万点を超えるスポーツ用品を調達。陸上用ハードル510台、バスケットボール600個、サッカーボール2,700個、ボクシンググローブ356組など
メダル獲得数
出場チームと獲得メダルの一覧はこちらから。
注目アスリート
リプレイ:
ロンドン2012
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ブランド
ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成されるブランド
メダル
オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化メダル
マスコット
オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならないマスコット
トーチ
オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示トーチ