家族を数カ月間も離れ離れにしてしまうコロナウイルスだが、IOC難民アスリート奨学金を受けているこの3選手も、愛する人たちと数年間会うことができていない。世界難民の日を祝し、東京2020での活躍を夢見るヨナス・キンデとアブドゥラ・シディキ、そして「Taking Refuge」でもおなじみのハウラに、なぜスポーツのおかげで難局を乗り切れたのかを聞いた。