Olympic Winter Games Nagano 1998
長野1998マスコット
名称
スッキー、ノッキー、レッキ―、ツッキー(スノーレッツ)
フクロウのスッキー(Sukki)、ノッキー(Nokki)、レッキ―(Lekki)、ツッキー(Tsukki)はスノーレッツの名前でも知られ、「スノー(snow)」は「雪」で大会が開催される季節を、「レッツ」はオリンピックへの参加を呼びかける「レッツ(let's)」を意味しています。さらに、それぞれの名前の頭文字を合わせると「スノーレッツ(snowlets)」という言葉が完成し、「Owlets(オウレッツ)」は「フクロウの子供たち」を意味します。
概要
スッキー、ノッキー、レッキ―、ツッキーのモデルはシロフクロウで、それぞれが火(スッキー)、風(ノッキー)、地(レッキー)、水(ツッキー)を象徴。オリンピアードの4年間にちなんでマスコットは4体になりました。
制作者
ランドー・アソシエイツ
トリビア
マスコットには当初、「スノープル」という名のオコジョが考えられていました。
フクロウは「森の賢者」として世界中で尊ばれており、ギリシャ神話では知恵の女神アテナとも密接な関係があります。
4羽の名前は4万7,484通の応募案から選ばれました。
制作を担当したランドー・アソシエイツは、アトランタ1996のトーチやソルトレークシティ2002のマスコットのデザインにも携わっています。
オリンピックを深く知ろう
ブランド
ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成されるブランド
メダル
オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化メダル
マスコット
オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならないマスコット
トーチ
オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示トーチ