Olympic Winter Games Lake Placid 1980

レークプラシッド1980

日付13 February - 24 February
アメリカ合衆国
アスリート1072
チーム37
イベント38
レークプラシッド1980

オリンピックについて

人工雪

すべての競技種目を可能な限り最高の状態で行えるよう、人工降雪機が多数使用されました。オリンピック競技大会では初めての試みでした。

回転のチャンピオン

スウェーデンの偉大なアルペンスキーヤー、インゲマル・ステンマルクが大回転と回転で金メダルを獲得。両種目とも2本目で逆転するという、劇的な勝利を収めました。女子でもハンニ・ウェンツェルが両種目の2冠を達成し、祖国リヒテンシュタインはオリンピック史上最小の金メダル獲得国になりました。

レークプラシッド1980レガシー

このオリンピック大会がホスト国に築いたレークプラシッド1980レガシーを発見しよう(英語のみ)。

記憶に残る王者

ドイツのウルリヒ・ベーリンクがノルディックスキー・コンバインドで、ソビエト連邦のイリーナ・ロドニナがフィギュアスケートペアで共にオリンピック3連覇を達成。バイアスロンリレーではソ連のアレクサンドル・チホノフが4大会連続の金メダルを獲得し、同胞のニコライ・ジミャトフはクロスカントリースキーで3冠を成し遂げました。

歴史的な5種目完全制覇

アメリカのスピードスケーター、エリック・ハイデンが500mから10000mまでの5種目を完全制覇。しかも全種目でオリンピック記録をマークしました。同一大会で個人5種目の金メダルを獲得したアスリートはオリンピック史上初でした。

**参加国数:**37

**参加選手数:**1,072

**競技種目数:**38

**ボランティア:**6,703

**メディア:**N/A

2度目

レークプラシッドでのオリンピック開催は1932年に続いて2度目。

セレモニー

1980年2月、レークプラシッド。コスタリカ(CRC)選手団の入場。

開会宣言:

ウォルター・モンデール副大統領

聖火台点火:

チャールズ・モーガン・カー博士

オリンピック宣誓:

エリック・ハイデン(スピードスケート)

審判宣誓:

テリー・マクダーモット(スピードスケート)

メダル獲得数

出場チームと獲得メダルの一覧はこちらから。

レークプラシッド1980

注目アスリート

すべてのアスリート
レークプラシッド1980

オリンピックを深く知ろう

ブランド

ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成される

ブランド

メダル

オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化

メダル

マスコット

オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならない

マスコット

トーチ

オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示

トーチ