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レークプラシッド1980

レークプラシッド1980トーチ

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(GETTY IMAGES)

ルート概要と詳細

オリンピアで採火された聖火は、まず徒歩でプラタナス(〜6km)へ。続いてバスでアンドラビダ空港へ運ばれ、飛行機でアテネに到着しました。深夜にはアテネを出発し、アイルランドのシャノンを経由してアメリカのバージニア州ラングレーへ向かいました。

アメリカでは建国200周年記念トレイルをたどるルートが設定されました。イングランドの入植者が上陸した地点に程近い場所からスタートした聖火リレーは、歴史的に重要な場所を始め、首都ワシントンDCやニューヨーク、フィラデルフィアといった大都市を回りました。

聖火は1980年1月31日、バージニア州のラングレー空軍基地に予定通り到着しました。大雪にもかかわらず、数千人が聖火のアメリカ到着を出迎えました。

2月6日、聖火はアルバニーに到達し、ここで聖火リレーが2手に分かれ、一方はアディロンダック山地を通る西のルートへ、もう一方は東のシャンプレーン渓谷へ向かいました。

2月8日、2つの聖火はレークプラシッドで再び合流し、スピードスケート競技会場で歓迎式典が行われました。

ルートマップ

Lake-Placid-1980-map

事実とデータ

開始:1980年1月月30日、オリンピア(ギリシャ)

終了:1980年2月13日、オープニングセレモニースタジアム、レークプラシッド(アメリカ)

第1走者:ヨルゴス・ギカス

最終走者:チャールズ・モーガン・カー博士、アリゾナ大学精神科医

走者数:52(アメリカ)

走者募集:アメリカ国内での聖火リレーに際し、組織委員会は6,000人を超す応募者から男女26人ずつを選出。アメリカ全州、コロンビア特別区、レークプラシッドから走者を選びました。リレーは全長1,600kmに及び、それぞれの走者が複数回走りました。

距離:12,824km(うち1,600kmはアメリカ国内)

経由国:ギリシャ、アメリカ

トーチ詳細

概要:トーチのデザインと素材は、現代技術と古代ギリシャの融合を象徴。先端がボウルのような形状で、中間辺りに銀のリングが付いています。そのリングには大会エンブレムと「XIII Olympic Winter Games Lake Placid 1980」の文字が刻まれています。持ち手は革製。

色:

長さ:72.5cm

材質:革、金属

燃料:液化石油ガス、燃焼時間は40分

デザイン/製造:ドン・マクファーランド、マクファーランドデザイン/クリーンウェルド・ターナー

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トリビア

メインの聖火台は可動式。高さ16mの塔の上に設置されていたため、さまざまな競技会場から見ることができました。

聖火リレー走者52人によって無記名投票が行われた結果、開会式で聖火台に点火する最終走者としてチャールズ・モーガン・カー博士が選ばれました。

大会期間中、数回の表彰式がミラー湖で開催されました。聖火は松明にともされ、凍結した湖面上のパビリオンへ通じる道に沿って並びました。

閉会式は開会式とは違う会場で行われました。聖火もオリンピックセンターの天井から吊るした聖火台に移されました。閉会式の終盤、聖火は約3km離れたメインの聖火台と同時に消されました。

レークプラシッド1980

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