【陸上】皇后盃・全国女子駅伝：京都府が連覇を達成…2位に福岡県、3位に宮城県

皇后盃・第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が1月16日、京都府京都市・たけびしスタジアム京都発着で開催された。9区間・42.195キロで争われ、アンカーの安藤友香が8区までのリードを守り、京都府が第38回大会（2020年）に続く連覇を達成している。（第39回は中止）

大会成績（皇后盃・第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会）

2位は福岡県、3位は宮城県。第1区を田中希実が務めた兵庫県は4位、廣中璃梨佳がアンカーを務めた長崎県は5位、一山麻緒がアンカーの鹿児島県は11位、福士加代子がアンカーの青森県は28位だった。また、群馬県の不破聖衣来は第4区を走り、区間新記録を達成している。