フェンシング女子W杯タウバービショフスハイム大会2日目、日本勢最高位は東の15位

日本国内ランキング首位の宮脇は、38位に終わった(写真は2014年のサマーユースオリンピック)

現地時間の5月3日に、ドイツのタウバービショフスハイムで開幕したフェンシングの女子フルーレW杯(女子フルーレ個人・団体)。2日目の5月4日は、決勝トーナメントが行われた。

日本勢の最高順位は、東晟良(日本体育大学)の15位。18位には菊池小巻(専修大学)が続いた。日本国内ランク1位の宮脇花綸(慶應義塾大学)は、38位に終わった。

ロシア勢同士の決勝は、イナ・デリグラゾワが制し、金メダルを獲得した。準優勝は、アナスタシア・イワノワ。3位タイには、イタリアのエリカ・チプレッサとフランスのティブス・イサオラが入った。

翌5月5日には、団体戦が行われる。

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