BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズが12月1日、インドネシア・バリで開幕。各種目グループステージ初戦が行われ、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が勝利を収めた。
男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は背中付近の負傷のため、試合途中で棄権。大会規定により、桃田は残り試合も出場しない。
■日本代表選手の試合結果
男子シングルス
- 桃田賢斗 棄権 SEN Lakshya(インド)
男子ダブルス
- 保木卓朗/小林優吾 2-0 KUSUMAWARDANA Pramudya/RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)
女子シングルス
- 山口茜 2-0 YAO Jia Min(シンガポール)
女子ダブルス
- 志田千陽/松山奈未 2-0 PONNAPPA Ashwini/REDDY N. Sikki(インド)
混合ダブルス
- 渡辺勇大/東野有紗 2-0 CHRISTISNSEN Mathias/BOJE Alexandra(デンマーク)