【バドミントン】BWFワールドツアーファイナルズ1日目:女子単・山口茜、混合複・渡辺勇大&東野有紗らが白星発進

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
山口茜
(2021 Getty Images)

BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズが12月1日、インドネシア・バリで開幕。各種目グループステージ初戦が行われ、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア(トナミ運輸)、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)が勝利を収めた。

男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は背中付近の負傷のため、試合途中で棄権。大会規定により、桃田は残り試合も出場しない。

HSBC BWF World Tour Finals 2021(Tournamentsoftware.com)

■日本代表選手の試合結果

男子シングルス

  • 桃田賢斗 棄権 SEN Lakshya(インド)

男子ダブルス

  • 保木卓朗/小林優吾 2-0 KUSUMAWARDANA Pramudya/RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)

女子シングルス

  • 山口茜 2-0 YAO Jia Min(シンガポール)

女子ダブルス

  • 志田千陽/松山奈未 2-0 PONNAPPA Ashwini/REDDY N. Sikki(インド)

混合ダブルス

  • 渡辺勇大/東野有紗 2-0 CHRISTISNSEN Mathias/BOJE Alexandra(デンマーク)
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