【テニス】内山靖崇、ダブルスの相棒クォンに敗れATP250シンガポールOP単2回戦敗退

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

シンガポールで行われているATP250シリーズ「シンガポール・テニス・オープン」の男子シングルスで、内山靖崇(積水化学工業)が16強敗退となった。

現地時間2月25日に行われた2回戦で、内山は大会第8シードのクォン・スンウ(韓国)と対戦。同大会ではダブルスでエントリーしていた相棒との試合となったが、内山は第1セットを3-6で落とすと、第2セットも4-6で失い、0-2のストレートで16強敗退となった。

勝ち上がったクォンは準々決勝で、ダニエル太郎(エイブル)を2回戦で破っているマリン・チリッチ(クロアチア)と対峙する。

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