【テニス】内山靖崇がATP250シンガポールOP単で2回戦進出…フルセットの激戦を制す

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

シンガポールで行われているATP250シリーズ「シンガポール・テニス・オープン」の男子シングルスで、内山靖崇(積水化学工業)が2回戦進出を果たした。

現地時間2月23日、内山は1回戦でマルク・ポルマンス(オーストラリア)と激突。第1セットは6-4で取るも、第2セットは2-6で落としてセットカウント1-1となる。最終セットは6-4で内山が取り、2-1で2回戦へと駒を進めた。

24日に行われるシングルスのラウンド16(2回戦)には西岡良仁(ミキハウス)、ダニエル太郎(エイブル)も登場する。内山はダブルスにも登録しており、同日にはクォン・スンウ(韓国)とのペアでラウンド16へと挑む。

なお、内山はシングルス2回戦で、ダブルスの相棒クォン vs タイ=ソン・クフィアトコフスキ(アメリカ合衆国)の勝者と激突することになる。

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