【テニス】全豪オープン第11日:大坂なおみがセリーナ・ウィリアムズを下し、女子シングルス決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Naomi Osaka
(2021 Getty Images)

グランドスラム(テニスの四大大会)の1つ、全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)は2月18日、本戦11日目を迎えた。女子シングルス準決勝で、大坂なおみ(日清食品/WTAシングルスランキング3位)がセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ合衆国/同11位)に2-0のストレートで勝利。決勝進出を決めた。

女子シングルス決勝は2月20日に実施。大坂は決勝で、この後行われる準決勝もう1つのカード、カロリーナ・ムチョバ(チェコ/同27位)vs ジェニファー・ブレイディ(アメリカ合衆国/同24位)の勝者と対戦する。

女子シングルス準決勝

大坂なおみ 2-0(6-3、6-4)セリーナ・ウィリアムズ

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