現地時間2月12日、FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)男子個人第20戦・予選(ヒルサイズ=140m)が、ポーランド・ザコパネで行われた。1位は、134.0ポイントのロベルト・ヨハンソン(ノルウェー)。
日本人トップの佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)と中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)は、122.6ポイントの同点で8位に入った。小林陵侑(土屋ホームスキー部)は23位、佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)が27位でそれぞれ本戦に進んだ。伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)は出場しなかった。
2位には、今季W杯総合順位で独走するハウヴォル=エグナー・グランルード(ノルウェー)、3位にシュテファン・クラフト(オーストリア)が続く。翌13日は、同地で男子個人第20戦が行われる。