【フィギュアスケート】世界選手権日本代表に宇野昌磨、坂本花織ら…ペアは"りくりゅう"、アイスダンスは"かなだい"

第91回全日本フィギュアスケート選手権大会が12月25日に競技終了。大会後には日本スケート連盟が、世界選手権と四大陸選手権の日本代表選手を発表した。男子シングルでは宇野昌磨ら、女子シングルでは坂本花織らが選出されている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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第91回全日本フィギュアスケート選手権大会が12月22日から25日、東和薬品RACTABドーム(大阪府門真市)で開催。大会終了後には日本スケート連盟より、ISU(国際スケート連盟)世界フィギュアスケート選手権大会2023、およびISU四大陸フィギュアスケート選手権大会2023の日本代表選手が発表された。

世界選手権男女シングルの出場枠は、日本に各3枠が与えられている。まず全日本選手権優勝選手が代表に選考され、男子は宇野昌磨、女子は坂本花織が選ばれた。宇野と坂本はともに世界選手権連覇を狙う。残る2枠は、男子が友野一希と山本草太、女子が三原舞依と渡辺倫果。ペアは三浦璃来/木原龍一の「りくりゅう」、アイスダンスは村元哉中/髙橋大輔の「かなだい」が選ばれている。

■世界選手権日本代表

■四大陸選手権日本代表

世界選手権は2023年3月20日から26日にかけ、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)で開催。四大陸選手権は2023年2月7日から12日に、アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングスで行われる。

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