「Tokyo 2020 学園祭 next」秋田、長野、鳥取、愛媛、和歌山、沖縄で実施
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は9月4日、2019年10月から11月に掛けて行われる大学の学園祭で「Tokyo 2020 学園祭 next」と題した大会PRを行うと発表した。このイベントは東京2020公認プログラムで、2019年は、東京2020組織委員会と連携協定を締結する6つの大学が対象となる。
日程・会場
- 10月5日(土)秋田県立大学 秋田キャンパス「松風祭」(秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438)
- 10月12日(土)清泉女学院大学・清泉女学院短期大学「清泉祭」(長野県長野市上野2-120-8)
- 10月20日(日)鳥取看護大学・鳥取短期大学「シグナス祭」(鳥取県倉吉市福庭854)
- 11月9日(土)愛媛大学 城北キャンパス「学生祭」(愛媛県松山市道後樋又10-13)
- 11月23日(土・祝)和歌山大学「和大祭」(和歌山県和歌山市栄谷930)
- 11月30日(土)名桜(めいおう)大学「名桜大学祭」 (沖縄県名護市字為又1220-1)
2017年と2018年の「Tokyo 2020学園祭」は東京都内で開催されてきたが、2019年は会場を全国に拡大。秋田、長野、鳥取、愛媛、和歌山、沖縄で実施される。
各会場には東京2020オリンピックマスコット「ミライトワ」とパラリンピックマスコット「ソメイティ」が登場。ステージイベントや、握手&記念撮影会を実施する予定だ。また、東京2020大会PRブースも開設し、大会をより身近に感じてもらうためのフォトスポットや、大会の概要や見どころを紹介する動画放映やパネル展示なども行うとしている。