スキージャンプW杯女子第7戦|髙梨沙羅は14位...丸山希16位、伊藤有希17位

スキージャンプ女子のFISワールドカップ第7戦が、12月29日にオーストリア・フィラハで開催。髙梨沙羅は14位だった。日本勢では丸山希が16位、伊藤有希が17位で続く。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2022 Getty Images)

FIS(国際スキー・スノーボード連盟)が主催する、2022/2023シーズンのノルディックスキー・ジャンプの女子ワールドカップ第7戦(ヒルサイズ=98m)が、オーストリア・フィラハにて現地時間12月29日に行われた。同大会は年末年始に4戦で争われるジルベスター・トーナメントの2戦目を兼ねている。

■髙梨沙羅が14位

日本勢最高位は髙梨沙羅(クラレ)の14位。髙梨は1回目で85.0m、2回目で91.0mを飛び、合計229.3点だった。その他の日本勢は丸山希(北野建設SC)が16位、伊藤有希(土屋ホームスキー部)が17位、勢藤優花(YAMAtune)が22位、宮嶋林湖(松本大学)は30位となっている。

優勝はエヴァ・ピンケルニッヒ(オーストリア)。28日に同地で行われた第6戦からの連勝で、今季W杯3勝目をマークした。

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