北米プロ野球MLBは現地時間9月21日、15試合を開催した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は2番・指名打者(DH)でヒューストン・アストロズ戦に出場。8回の第4打席に10試合ぶりとなる45号ホームランを放った。大谷は4打数2安打1打点。チームは5-10で黒星を喫した。
アメリカン・リーグの本塁打王争いは、トロント・ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.とカンザスシティ・ロイヤルズのサルバドール・ペレスが46本で首位。大谷は1本差の3位となっている。なおナショナル・リーグは、サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティスが39本で首位。
ピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智はシンシナティ・レッズ戦の8回に代打で出場。二塁打を放ち、1打点を記録した。チームは6-2で勝利。レッズの秋山翔吾は出場しなかった。