2022年世界柔道選手権大会が10月6日から13日にかけ、ウズベキスタン・タシケントで開催。大会7日目は男子100kg超級、女子78kg超級が行われる。
■日程・出場選手
10月12日
男子100kg超級
- 斉藤 立(国士舘大学3年)
女子78kg超級
- 冨田 若春(コマツ)
※決勝は21:00以降に開始
■放送予定
- 地上波:フジテレビ(23:00-)
- ネット:FOD(予選&決勝全試合LIVE配信)
■見どころ
10月6日に開幕した世界柔道選手権。大会7日目は男子100kg超級、女子78kg超級の決勝までを行う。
男子100kg超級には斉藤立が出場する。父はロサンゼルス1984、ソウル1988男子995kg超級(当時)で2度のオリンピックチャンピオンに輝いた斉藤仁氏。世界選手権も1983年のモスクワ大会(当時無差別級)を制している。立は父から教えられた体落としを武器に、父子での最重量級世界選手権制覇を目指す。
女子78kg級日本代表は冨田若春だ。今季のグランドスラム・パリ大会、ハンガリー大会で優勝。国際大会での実績を積み上げ、満を持して世界選手権に臨む。