【スポーツクライミング】W杯シャモニー第3日:リードで本間大晴が2位…女子最高位は谷井菜月の5位

フランスで開催中のIFSCスポーツクライミングW杯シャモニー大会が現地時間7月10日に大会最終日を迎え、リード種目の決勝が行われた。前回優勝の本間大晴が2位、女子では谷井菜月が5位となった。女子の優勝はTokyo 2020金メダルのヤーニャ・ガーンブレットだった。

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: GETTY IMAGES

IFSC(国際スポーツクライミング連盟)スポーツクライミング・ワールドカップのフランス・シャモニー大会(リード/スピード)が現地時間7月10日に大会3日目の最終日を迎えた。この日は、昨日(7月9日)の予選を勝ち上がった「リード」種目の準決勝と決勝が行われた。

男子

男子の準決勝には、予選を勝ち上がった26名が出場し、このなかには日本人4選手を含む。吉田智音が4位、本間大晴が6位タイとなって、上位9名による決勝進出を決めた。

決勝では、Tokyo 2020で6位入賞を果たしているアダム・オンドラ(チェコ共和国)が優勝、前回ワールドカップのスイス・ヴィーラル大会を制覇している本間は2連覇を目指したものの、最終2位に終わった。3位は、アメリカ合衆国のショーン・ベイリーが入った。なお、決勝に出場した吉田は9位だった。

このほか、準決勝敗退となった樋口純裕の最終順位は17位、藤井快が19位となった。

女子

女子の準決勝も男子と同様、予選の上位26名が出場し、日本からは5名の選手が最終日の舞台に登場した。予選5位通過の谷井菜月が、この日も快調な登りを見せ3位となり、日本勢唯一の決勝進出を果たす。

上位8名による決勝では、欧州勢が強さを発揮。Tokyo 2020で金メダルを獲得したヤーニャ・ガーンブレット(スロベニア)が優勝、イタリアのラウラ・ロゴラが2位となった。また、3位にはソ・チェヒョン(大韓民国)が入った。谷井は最終5位となった。

このほか、大田理裟が11位、伊藤ふたばが18位、柿崎未羽が20位、小武芽生が21位、中川瑠が23位となり、決勝進出を逃している。

■JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)派遣選手

男子リード

  • 緒方 良行(B-PUMP)
  • 樋口 純裕(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)
  • 藤井 快(TEAM au)
  • 本間 大晴(明治安田生命)
  • 百合草 碧皇(早稲田大学)
  • 吉田 智音(奈良県立青翔高等学校)

女子リード

  • 阿部 桃子(相模女子大学)
  • 伊藤 ふたば(TEAM au)
  • 大田 理裟(山口県山岳・スポーツクライミング連盟)
  • 柿崎 未羽(早稲田大学)
  • 小武 芽生(エスエスケイフーズ)
  • 谷井 菜月(明治安田生命)
  • 中川 瑠(日本大学)

男子スピード

  • 池田 雄大(フリー)
  • 大政 涼(松山大学)
  • 藤野 柊斗(千葉商科大学付属高等学校)
  • 三田 歩夢(船橋市立船橋高等学校)
  • 安川 潤(早稲田大学)

女子スピード

  • 河上 史佳(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)
  • 竹内 亜衣(千葉市立千葉高等学校)
  • 林 かりん (鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)
  • 林 奈津美 (奈良県山岳連盟)

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