シンガポール開催の米国女子ゴルフLPGAツアー・HSBC女子世界選手権は3月6日、最終日を迎えた。通算17アンダーのコ・ジンヨンが優勝。チョン・インジ(ともに大韓民国)、ミンジー・リー(オーストラリア)が2打差2位、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は7打差11位タイ。上田桃子(ZOZO)は8打差13位タイだった。
古江彩佳(富士通)は通算7アンダーの23位タイ、笹生優花(ICTSI)は通算2アンダーの43位タイ、渋野日向子(サントリー)は通算1アンダーの47位タイとなっている。
HSBC女子世界選手権はセントーサゴルフクラブ・タンジョンコース(パー72/6718ヤード)で3日から6日まで開催。10日からはタイで、ホンダ LPGAタイランドが開催される。