**堀島行真**が20歳で挑んだ平昌2018、初出場のオリンピックは11位という結果に終わり、そこからメンタル面、技術面を磨きながらたどり着いた北京2022。
予選1回目では16位と出遅れ、翌日は予選2回目からのスタートとなったが、無事に予選を通過。決勝の3回のラン(滑走)でターンとエアを修正しながら最終滑走まで上手くまとめ、悲願の銅メダルを掴み取った。
念願のオリンピックの舞台でのメダル獲得に、幸せと喜びを感じたという堀島は、「さらに4年の間、ストーリーがつながるような、見ていてワクワクするような選手でいられるように努力していきたいと考えています」と大会を終え、抱負を語った。
このビデオは、アメリカ合衆国では2022年3月2日(PST 00:01|EST 03:01)より視聴可能。