■守田英正が2得点、相馬勇紀移籍後初得点
ポルトガルリーグサッカー1部のプリメイラ・リーガ第18節が、1月29日から2月1日にかけ行われた。
日本代表MF守田英正所属の4位スポルティングCPは1日、3位のブラガと対戦。試合は開始直後の9分に動く。左からのコーナーキックをサン・ジュストが頭で落とすと、守田がボレーで押し込み先制に成功した。前半を1-0で終えると、後半立ち上がりの46分に守田のこの日2点目でスポルティングが追加点。その後チームは3得点を挙げ、5-0で快勝を収めている。
■相馬勇紀が移籍後初得点
この冬に日本代表MF相馬勇紀が加入したカーザ・ピアACは1月29日、CDサンタクララをホームに迎えた。
相馬は邦本宜裕に替わり62分にピッチに入る。すると75分に直接フリーキックを叩き込み、移籍後初ゴールが先制弾に。チームはその後追い付かれたが、後半アディショナルタイムに相馬のコーナーキックからクレイトン・フェルナンデスが勝ち越しゴール。カーザ・ピアは相馬の1ゴール1アシストの活躍で勝利を収めた。