遠藤航が豪快ミドル…上月壮一郎が初得点|ドイツ・ブンデスリーガ第17節

ドイツ1部ブンデスリーガでは、VfBシュツットガルトに所属するSAMURAI BLUE(日本代表)の遠藤航が得点。そのほか、カタールW杯に出場した伊藤洋輝、吉田麻也らも試合に出場している。またシャルケ04では京都出身、22歳の上月壮一郎がリーグ戦初得点を記録している。

1 執筆者 渡辺文重
ENDO Wataru
(Getty Images)

男子サッカー・ドイツ1部ブンデスリーガは現地時間1月24日から、2022-23シーズンの第17節を実施。SAMURAI BLUE(日本代表)の遠藤航、伊藤洋輝が所属するVfBシュツットガルトなどが試合を行っている。

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シュツットガルトはアウェイでTSGホッフェンハイムと対戦。試合は、クロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチの得点でホッフェンハイムが先制するも、前半のうちにシュツットガルトが追いつく展開となる。すると77分、シュツットガルトは遠藤のミドルシュートにより逆転に成功。しかし直後に退場者を出すと、守勢に回ることに。試合終了間際、再びクラマリッチにゴールを決められ、2-2。引き分けに終わった。この試合、遠藤および伊藤はフル出場している。

シャルケ04はホームにRBライプチヒを迎えるも、1-6の大敗。シャルケの得点は上月壮一郎によるもので、これがブンデスリーガ初得点となっている。上月は80分まで出場。シャルケの吉田麻也はフル出場している。

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