三笘薫が先制ゴールをアシストし5戦連続得点に関与...ブライトンはボーンマスに快勝|プレミアリーグ

イングランドサッカー1部プレミアリーグは4月4日、延期されていた第7節と第8節の合計4試合を行った。日本代表MF三笘薫所属のブライトンは、ボーンマスに2‐0で快勝。三笘は先制ゴールをアシストしている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2023 Getty Images)

イングランドサッカー1部プレミアリーグは4月4日、延期されていた第7節と第8節の4試合を行った。

■三笘薫がアシスト

ブライトン・ホーヴ・アルビオンは、敵地でAFCボーンマスと対戦。ブライトンの日本代表MF三笘薫は、この日も左サイドで先発出場した。

試合が動いたのは28分、左サイドルーズボールを拾った三笘がゴール前クロス。これをエヴァン・ファーガソンがヒールで流し込み、ブライトンが先制した。ブライトンは後半アディショナルタイムに勝負を決める追加点を奪い、2-0で勝利した。

1日に行われた第29節で、プレミアリーグにおける日本人シーズン最多ゴールとなる7得点目を記録した三笘。この日は先制点をアシストし、勝利に貢献した。三笘は3月4日のウェストハム戦以降、プレミアリーグで5試合連続でゴールかアシストをマークしている。

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