【スキージャンプ】フライング世界選手権3日目:佐藤幸椰9位、小林陵侑13位…マリウス・リンヴィクが優勝

1 執筆者 渡辺文重
SATO Yukiya
(Getty Images)

ノルウェー・ヴィケルスン(ヒルサイズ=240m)で開催されているノルディックスキー男子ジャンプのFIS(国際スキー連盟)フライング世界選手権は現地時間3月12日、2日目を迎えた。個人の後半2回が行われ、前半首位のマリウス・リンヴィク(ノルウェー)が初優勝を果たしている。日本勢は、佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)が9位、小林陵侑(土屋ホームスキー部)が13位だった。

13日は団体が行われ、日本は小林潤志郎(雪印メグミルクスキー部)と中村直幹(Flying Laboratory SC)を加えた4名でエントリーしている。

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