フィギュアスケート・チャレンジカップ(オランダ・ティルブルフ)は現地時間2月26日に3日目を迎え、男子シングルは後半のフリースケーティング(FS)を実施。前半ショートプログラム(SP)2位のイリア・マリニン(アメリカ合衆国)が総合260.69点で逆転優勝を果たした。2位はエストニアのミハイル・セレフコ。SP首位の山本草太(中京大学)は総合237.76点で3位となった。
女子シングルは前半SPが行われ、松生理乃(中京大中京高校)が74.21点で首位に立っている。またジュニア女子も前半SPを行い、千葉百音(東北高校)が首位、柴山歩(木下アカデミー)が3位となっている。