Tokyo2020において日本代表では史上初となるオリンピック銀メダルを獲得した5人制バスケットボール女子日本代表のAKATSUKI JAPAN。世界が一目を置くバスケ女子日本代表であるが、実はアジア大会では過去4大会連続して銅メダルに終わっており、決勝の舞台から遠ざかっている。また、7月にオーストラリア・シドニーで閉幕したFIBA女子アジアカップ2023では、決勝で中華人民共和国代表に敗れ、大会6連覇を阻まれてしまったばかりだ。
母国開催となった東京オリンピックでの決勝と表彰台を経験している赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、東藤なな子らを含むバスケ女子日本代表12名は、1年の開催延期となった「アジア競技大会 杭州2022(2023年開催)」において、タイの首都で開かれたアジア大会・バンコク1998以来となる四半世紀ぶりのアジア王座奪還を狙う。
ここでは、杭州2022バスケット女子日本代表の成績を紹介しよう。
【最終更新:2023年10月5日23:00】
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■成績一覧
杭州(CST:中国標準時)と日本標準時(JST)の時差は1時間。現地時間11時は日本時間12時となる。
参照:Basketball_The 19th Asian Games Hangzhou
■AKATSUKI JAPANメンバー
※ポジション:PG-ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター
※JBAは代表選手の変更を発表
- 9月12日変更:町田 瑠唯 → 川井 麻衣(怪我のため)
- 9月20日変更:山本 麻衣 → 薮 未奈海(脳震盪のため)
■放送予定・ライブ配信
23日 9月 - 8日 10月
アジア競技大会 | 杭州 - 中華人民共和国