東京ドーム(東京都文京区)にて11月16日から19日まで、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023(英名:Asia Professional Baseball Championship 2023 presented by CARNEXT)」が開催。井端弘和新監督体制になって初めて侍ジャパンが国際試合に挑む。
今大会には、日本、オーストラリア、大韓民国、Chinese Taipei(TPE)の代表4チームが出場。各チームはラウンドロビン方式(総当たり戦)で3試合を行い、上位2チームが最終日(19日)の決勝に駒を進めることができる。
井端監督が率いる侍ジャパン新章の幕開けとなるアジアプロ野球チャンピオンシップ2023の競技日程や放送スケジュールを、ここでは紹介しよう。
■概要
- 会場:東京ドーム
- 日程:2023年11月16日〜19日
▼競技スケジュール
■放送予定
※2023年11月1日時点
*1 一部地域を除く
*2 日本が決勝に進出した場合のみ放送
外部リンク:
- 地上波:テレビ朝日系列、TBS系列
- BS/CS:J SPORTS1、BS朝日、BS-TBS
- ネット:J SPORTS オンデマンド、Prime Video
■日本代表メンバー
出場辞退
24 内野手 紅林弘太郎(オリックス・バファローズ)
※ 左第4指手根中手関節炎(靭帯損傷)のため
出場追加
5 内野手 野村佑希(北海道日本ハムファイターズ)
■アジアプロ野球チャンピオンシップとは?
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」は、11月16日から19日までの4日間にわたり東京ドーム(東京都文京区)にて開催される。日本のほか、大韓民国、オーストラリア、Chinese Taipei 代表が出場する。4チームによる総当たりの予選ラウンドを実施し、下位2チームが3位決定戦へ、上位2チームが決勝へと駒を進める。
今大会の出場選手の資格は、24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内の若手選手に限定されている。また、オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名までに限られている。