【バドミントン】豪州OP第5日:奈良岡功大はベスト4で敗退

豪州ニューサウスウェールズ州シドニーで開催されているバドミントンの国際大会シリーズ・BWFワールドツアーの豪州OPは11月19日、5日目を迎えた。日本勢で唯一勝ち残っていた男子シングルスの奈良岡功大(IMG)はシー・ユーチ(石宇奇/中華人民共和国)と対戦。1-2で敗れた。

1 執筆者 渡辺文重
NARAOKA Kodai
(GettyImages)

BWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアー・オーストラリアオープン(SATHIO GROUP Australian Open 2022/Super300)は11月19日、大会5日目を迎えた。この日は各種目の準決勝を実施。日本勢では唯一、男子シングルスの奈良岡功大(IMG)が勝ち残っている。

その奈良岡はシー・ユーチ(石宇奇/中華人民共和国)と対戦。ゲームカウント1-2(16-21、21-16、19-21)で敗れた。

豪州OPはキーセンター(シドニー)で20日まで開催。BWFワールドツアーは12月7日からタイ・バンコクで開催されるツアーファイナルズ(HSBC BWF WORLD TOUR FINALS 2022)をもって、今季のフィナーレを迎える。

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