7人制ラグビー カナダセブンズ、日本代表はプールDで3連敗 2日目はまたしてもウェールズと激突

7人制ラグビー日本代表の本村直樹(写真は3月のアメリカセブンズ)

7人制ラグビー『HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019』の第6戦、カナダのバンクーバー大会(カナダセブンズ)の1日目が現地時間9日行われた。

プールDの日本は初戦でアルゼンチンと激突し7-24で黒星。続く第2戦はイングランド相手に7-19で屈してしまう。

第3戦のスコットランド戦は7-29で、日本はプールDで3連敗を喫しグループ4位となる。この結果、日本は大会2日目は下位8チームによるチャレンジトロフィーへ回ることになった。

10日のチャレンジトロフィー初戦で日本はプールA3位のウェールズと戦うことが確定。

ウェールズは今季のシリーズで4度戦い、勝利したのは第4戦のオーストラリア大会、チャレンジトロフィー準決勝での1勝のみ。第1戦、第2戦、第5戦といずれも敗れているだけに、第6戦カナダ大会では苦手意識を払しょくし、勝利をつかみたいところ。

セブンズ日本代表はカナダセブンズでは、どの順位で大会を終えることになるのか、2日目も見逃せない試合が続きそうだ。

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