7人制ラグビー・ワールドシリーズ香港大会3日目。日本は2勝1敗で最終日を終える。優勝はフィジー代表

最終日の3戦目、スコットランドを相手に善戦したものの、最後は24-26と競り負けた

香港で開催されている7人制ラグビーのワールドシリーズは、現地時間の4月7日に最終日を迎えた。予選で全敗し、チャレンジトロフィートーナメントに回った日本代表は、ウェールズ、ケニヤ、スコットランドと対戦した。

初戦のウェールズ戦では、38-7の大勝し、第2戦のケニアにも21-12と勝利。連勝で勢いに乗り、迎えた3戦目では前日に敗れたスコットランドと対戦。前半19-7で折り返し、善戦したものの、最後は24-26と競り負け、大会を10位で終えた。

優勝したフィジー代表は、決勝でフランスに21-7と快勝した。3位決定戦では、米国代表がサモアを22-10で破り、銅メダルを獲得した。

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