【トランポリン】世界選手権4日目：森ひかるが個人、宇山芽紅とのシンクロナイズドで金…石川和は銅

ブルガリア・ソフィア開催の第36回世界トランポリン競技選手権大会（36th FIG Trampoline Gymnastics World Championships）は現地時間11月19日に最終日を迎え、トランポリンの男女個人決勝が行われた。上位8名による決勝。日本からは女子の森ひかる、宇山芽紅、男子の石川和が進出している。

■森ひかるが2冠達成

森は56.230点を記録して優勝。宇山は55.330点で5位だった。男子はディラン・シュミット（ニュージーランド）が60.720点で優勝。石川は58.480点で銅メダルを獲得している。大会では非オリンピック種目のシンクロナイズドも実施され、女子では森／宇山ペアが金メダルを獲得した。

試合結果：36th FIG Trampoline Gymnastics World Championships

トランポリン日本代表

• 西岡隆成（近畿大学／アベノジュニアトランポリンクラブ）
• 石川和（ヒロセホールディングス株式会社）
• 井関駿太（星稜クラブ）
• 永田信弥（極東油業株式会社／アベノジュニアトランポリンクラブ）
• 宮野隼人（金沢学院大学クラブ）
• 森ひかる（TOKIOインカラミ）
• 宇山芽紅（スポーツクラブ テン・フォーティー）
• 桐生莉沙（大泉スワロー体育クラブ）
• 太村成見（相好トランポリンクラブ）
• 佐竹玲奈（株式会社プリモ）