第105回日本陸上競技選手権大会・室内競技が3月12日、大阪城ホール(大阪府大阪市)で開幕。女子60mハードルは、日本記録保持者でTokyo2020オリンピック女子100mハードル代表の青木益未(七十七銀行)が8秒07で制し、3連覇を果たした。男子60mハードルは野本周成(愛媛陸協)、女子三段跳は森本麻里子(内田建設AC)、女子棒高跳は諸田実咲(栃木スポ協)が優勝している。
2日目の13日は男女60m、男女走幅跳、男女走高跳、男子棒高跳、男子三段跳を実施。本大会ではシニアの部が開催され、ジュニアの部は2022日本室内陸上競技大阪大会として行われている。