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Masumi AOKI

Masumi

第19回アジア競技大会（中華人民共和国・杭州）陸上競技3日目の10月1日（日）は、女子100mハードル決勝、男子200ｍ準決勝、男女1500m決勝、男子走幅跳決勝、女子七種競技800mが行われた。女子100mハードル決勝で田中佑美が3位で銅メダルを獲得。男子200mでは、上山紘輝（こうき）、宇野勝翔（しょうと）が翌日2日（月）の決勝に駒を進めた。
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アジア競技大会 | 杭州

田中佑美、女子100mハードル／アジア競技大会2022杭州

田中佑美、女子100mハードル決勝で銅メダル！／アジア競技大会2022杭州・陸上競技3日目

7月12日から16日にかけ、タイ・バンコクで行われる第25回アジア陸上競技選手権大会。ここでは日本代表選手の結果を随時、更新していく。
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アジア陸上競技選手権大会2023丨結果速報・男子・女子・日本代表・成績一覧

ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会などの日本代表選考競技会を兼ねる第107回日本陸上競技選手権大会が、6月3日にヤンマースタジアム長居（大阪府大阪市）で3日目を迎えた。
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女子100mハードル決勝は4選手が12秒台というハイレベルなレースとなった。寺田明日香、青木益未、田中佑美、福部真子がほぼ横一線に並んでフィニッシュ。12秒95で寺田と青木が並び、1000分の1秒単位の差で寺田が2年ぶり5度目の優勝を飾った。日本陸上競技連盟公式Twitterによると、寺田の記録は12秒942で、青木は12秒945。その差はわずか0.003秒だった。
3位は12秒96の田中。この種目で唯一、世界選手権の参加標準記録を突破している福部は、場内の速報で優勝という表示がなされたが、公式記録は12秒99で4位。今大会での世界選手権代表内定はならなかった。

Asuka Terada

寺田明日香が大接戦の女子100mハードルを制し2年ぶりの優勝…青木益未が同タイムで2位｜日本陸上競技選手権2023

世界で12大会行われている「コンチネンタルツアーゴールド」認定大会の1つ、セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜が日産スタジアムで開催。国内外のトップ選手が横浜に集結する。同大会の注目種目や選手を紹介しよう。

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セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜｜出場選手、注目選手と見どころは？

2月4日と5日の両日、大阪府大阪市・大阪城ホールで第106回日本陸上競技選手権大会・室内競技が開催された。注目は、Tokyo2020出場選手もエントリーした60mハードル。女子は8秒11で青木益未（七十七銀行）、男子は7秒64で高山峻野（ゼンリン）が優勝している。青木は大会4連覇。男子60mは6秒70で竹田一平（スズキ）、女子60mは7秒50で三浦由奈（筑波大学）が制している。

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青木益未、高山峻野が60mハードルで優勝｜第106回日本陸上競技選手権大会・室内競技

アメリカ合衆国オレゴン州ユージーンで現地時間7月15日に開幕した第18回世界陸上競技選手権大会「世界陸上2022オレゴン」は24日、大会最終日を迎えた。早朝に行われた男子35キロ競歩のほか、会場のヘイワード・フィールドでは男子十種競技2日目（110mハードル・円盤投・棒高跳・やり投・1500m）、女子100mハードル準決勝・決勝、男子棒高跳、女子走幅跳、男子5000m、女子800m、4x400mリレーの決勝を実施。女子100mHと男子棒高跳では、世界新記録が生まれている。
■男子マイルリレー、日本は4位
男子4x400mリレー決勝には、日本のほか米国、ジャマイカ、ベルギー、チェコ、ポーランド、トリニダード・トバゴ、フランス、救済措置で出場権を得たボツワナの9チームが出場。日本は予選と同じく、佐藤風雅（那須環境）、川端魁人（中京大クラブ）、ウォルシュ・ジュリアン（富士通）、中島佑気ジョセフ（東洋大学）で挑む。
レースは2分56秒17を記録した米国が圧勝。2位はジャマイカで2分58秒58、僅差の3位はベルギーで2分58秒72だった。日本はメダル争いから少し遅れて4位。メダルは逃したものの、2分59秒51は日本新記録だった。
女子は米国が優勝。2位はジャマイカ、3位はイギリスとなっている。
■女子100mH世界新レースで福部真子が日本新
女子100mH準決勝には、福部真子（日本建設工業）と青木益未（七十七銀行）が出場した。福部が出場した1組では、1着のトビ・アムサン（ナイジェリア）が12秒12で世界記録を更新。福部は8着ながら12秒82で日本記録を更新している。青木は2組で6着。ともに決勝進出はならなかった。
決勝は12秒06（追い風参考記録）で、アムサンが優勝。ブリタニー・アンダーソン（ジャマイカ）が2位、Tokyo2020オリンピック金メダリストのジャスミン・クイン（プエルトリコ）が3位だった。

陸上競技 | 世界選手権 | オレゴン

JAPAN

【陸上】2022オレゴン第10日：男子4x400mリレー決勝、日本は4位

アメリカ合衆国オレゴン州ユージーンで現地時間7月15日に開幕した第18回世界陸上競技選手権大会「世界陸上2022オレゴン」は23日に大会9日目を迎えた。メイン会場のヘイワード・フィールドではモーニングセッションとして、男子十種競技の3種目（100m・走幅跳・砲丸投）、女子100mハードルと女子走幅跳の予選が行われた。
■福部真子と青木益未が予選突破
女子100mハードル予選には、日本から福部真子（日本建設工業）と青木益未（七十七銀行）がエントリーした。5組に出場の福部は12秒96で4着、6組の青木は13秒12で5着と、いずれも着順（各組3着以内）での予選突破は逃す。しかし福部は予選全体15位、青木は同22位と、記録により準決勝に進んだ。準決勝・決勝は大会最終日の24日に行われる。
女子走幅跳には、秦澄美鈴（シバタ工業）が予選B組に出場。6メートル39で予選全体20位となり、決勝進出はならなかった。

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【陸上】2022オレゴン第9日：福部真子と青木益未が女子100mH予選突破

年間を通じてポイントを争う陸上競技トラック&フィールドの大会・日本グランプリ（GP）シリーズは6月25日から26日にかけ、布勢総合運動公園（鳥取県鳥取市）で鳥取大会（布勢スプリント2022）を開催する。オレゴン2022世界陸上競技選手権大会（アメリカ合衆国／7月15日-24日）の参加標準記録有効期間は26日。世界陸上出場に向けたラストチャンスとなる。ここでは放送予定、見どころなどを紹介する。

OSAKA, JAPAN - JUNE 09: Yuki Koike competes in the Men's 100m heat1 on day one of the JAAF Championships at Yanmar Stadium Nagai on June 09, 2022 in Osaka, Japan. (Photo by Kenta Harada/Getty Images)

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【6月25日-26日】日本GPシリーズ鳥取大会の放送予定｜男子100mに小池祐貴、男子110mHに村竹ラシッドら出場

7月に開催されるオレゴン世界選手権の代表選考会を兼ねており、この大会で即時内定を決める条件は、競技を終えた段階でワールドアスレティックス（WA）の設定する参加標準記録を突破して3位以内に入ること。会場で「代表入り決定」のアナウンスが、次々と流れることを期待したい。
ここでは、女子17種目のなかから、“オレゴン行きチケット”獲得を巡る戦いの主役となりそうな選手をご紹介しよう。

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【陸上】日本選手権女子展望：Tokyo2020からパリ2024へ――世界選手権代表切符を巡る、熾烈な戦い

第105回日本陸上競技選手権大会・室内競技が3月12日、大阪城ホール（大阪府大阪市）で開幕。女子60mハードルは、日本記録保持者でTokyo2020オリンピック女子100mハードル代表の青木益未（七十七銀行）が8秒07で制し、3連覇を果たした。男子60mハードルは野本周成（愛媛陸協）、女子三段跳は森本麻里子（内田建設AC）、女子棒高跳は諸田実咲（栃木スポ協）が優勝している。
2日目の13日は男女60m、男女走幅跳、男女走高跳、男子棒高跳、男子三段跳を実施。本大会ではシニアの部が開催され、ジュニアの部は2022日本室内陸上競技大阪大会として行われている。

TOKYO, JAPAN - JULY 31: Masumi Aoki of Team Japan competes in round one of the Women's 100m hurdles heats on day eight of the Tokyo 2020 Olympic Games at Olympic Stadium on July 31, 2021 in Tokyo, Japan. (Photo by Matthias Hangst/Getty Images)

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